これから独立し税理士登録をする会計士に読んでほしい!!【税理士登録申請書類 提出編】

2018年1月12日開業準備

ども、イケダン会計士の中﨑です。

本日は、『これから税理士登録をする会計士に読んでほしい!!』シリーズ2作目、【税理士登録申請書類 提出編】です。

税理士登録申請書類を東京税理士会に提出した時に感じたこと等をまとめていきます。

 

登録申請書類の提出は何時からできるのか

私は、東京税理士会に所属することになるため、東京税理士会に登録申請書類を提出に行きました。

申請書類一式をもらったときの封筒に入っていた、『**必ずお読みください**』によると受付時間は以下のとおりです。

  • 月~金曜日 土日祝日、年末年始は休業(年始は2018年1月5日から)
  • 午前9時~11時まで
  • 午後1時~3時30分まで 月末日は午前11時まで、午後は受付ません

私は、午前中に終わらせたかったので、朝イチで行きました。
東京税理士会に到着したのが、8時50分ぐらいで、『あいているかな』と不安に思ったのですが、正面玄関も普通にあいており、入ることができ、3階にある会員登録課にも入ることができました。

まだ9時前だったのですが、すでに会員登録課の窓口に担当者1名が待機しており、新規登録に来たことを伝えると、『後ろの席で待っていてください、時間になりましたらお声がけいたします』と言われました。受付窓口は3つ、後ろに待合いす3席あったと思います。

9時を過ぎると、『こちらにどうぞ』と受付窓口のすぐとなりにあるワークスペースに移動しました。ワークスペースは3ブースありました。

 

東京税理士会 会員登録課の受入れ体制は

会員登録課のキャパシティとしては、

  • 受付窓口3つ
  • 待合いす3つ
  • ワークスペース3つ(個別に書類等を確認していくブース)
  • 担当者数不明(たくさんいるようでしたが、何名体制なのかは分かりませんでした)

担当者以外の一番のボトルネックは、ワークスペースだと思うので、3名までが同時並行で申請書類の受付対応が可能だと思います。

 

東京税理士会 会員登録課はどのように確認していくのか

ワークスペースに移動し、私が作成してきた申請書類を渡すと、会員登録課の担当者が『税理士登録申請書類チェック票』を使って申請書類の漏れがないかどうかを確認していきます。

同時に、各申請書類の中身についても、簡単に眺めて、担当者が修正してほしい点を鉛筆でマークしてきます。

各申請書類の中身を一語一句確認していく、ということではなく、間違いやすいポイントを中心にざーっとみる、といった形式チェックのようでした。

特段、記載内容を細かく聞かれるということはありませんでした。

ワークスペースに座ってからここまでで約10分ぐらいです。

確認終了後

ひと通りの確認が終わると、修正点等を教えてくれます。

私が指摘されたのは、以下の5点でした。

  1. 公認会計士の『登録証明書』の『5.事務所名称』がすでに退職している監査法人名だったこと
  2. 『確定申告書』の『受信通知』が漏れていること
  3. 『税理士登録申請書』『履歴書』の職歴欄に空白期間があること
  4. 『税理士登録申請書』『履歴書』に記載している「公認会計士登録」に会員番号の記載が漏れていること
  5. 『間取図』の事務所スペースの範囲がわかりにくいこと

5はその場で担当者が修正してくれ、3と4は1階の待合スペースに行き私が修正しました。
1と2については以下の方法での再提出を提案されました。

a.郵送
b.支部会面接調査で提出

私はもちろんb.を選択しました。

まとめると、たぶん以下のような対応になるのだと思います。
不足資料がたくさんあり、『軽微』といえないとなるとまた違ってくるのだと思いますが…

  • 問題なし→申請書類の受理
  • 問題あり→加筆修正で対応可能→その場で修正→再提出→申請書類の受理
  • 問題あり→不足資料あり(軽微)→郵送or支部会面接調査時に再提出→申請書類の受理

 

無事に申請書類が受理されると、『税理士登録までの流れ(平成30年1月)』という書面を渡されます(不足書類等も記載される)。

その書面には、今後のスケジュールが記載してあります。
所属予定支部会での面接調査は、その場では日にちのみ指定され、時間については後日連絡をもらえるそうです(会員登録課が用意しているハガキに自分の住所を記載して渡す→これに面接日時が記載され後日、自宅に届くそうです)。

結局、平成30年1月9日に申請書類が受理されたにもかかわらず、なんと登録決定は3月22日、約3か月後でした。

たぶん、支部会面接、書類審査、は1回/月の開催なのでしょう(悲)

最後に、『新税理士法 第4版 日本税理士会連合会』という少し厚めの書籍を担当者から手渡されました。
私は、『荷物になる、読まない』と感じたので、「いないので処分してください」とお伝えしたのですが、やはり断れてしまいました。

 

雑感

今回、単なる税理士申請書類の作成・申請とういう点において、税理士業界に肩足をツッコミましたが、それだけで、『古いな~』と感じざるをえませんでした。

  • 申請はすべて紙
  • 事前問い合わせでの間違っていた対応も真摯に受け入れない(私は事前問い合わせの内容を記録として残していたのですが、それをみせても『・・・』無言で真摯な対応はありませんでした)

保守的なことも大事ですが、時代に応じた変化・進化等も大事ですよね。

 

【編集後記】
昨日、持ち運び用のPCが届きました。
かなり快適、そのうち報告します。