独立を考えている会計士に読んでほしい!! 私が独立した理由

開業準備

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どもイケダン会計士です。

今回は、私が独立した理由を紹介します。というより、自分で整理してみたいだけかもですが。

現在、監査法人に勤務している方、独立を考えている方、いずれは独立したいと考えている方の参考になれば幸いです。

( ※ 投稿日現在の心境、状況等に基づき記載しております。)

 

前提

私のキャリアを紹介すると、大学卒業後、会計士試験を本気で志し、卒業2年目で二次試験合格→大手監査法人に約14年勤務していました。

いわゆる正社員は監査法人だけでした(大学卒業後はいろいろ悩みバイトもしましたが)。

監査法人内では、IPOをメインに扱う部署で5年ぐらい監査をし、その後ファイナンシャル・アドバイザリー業務を行うグループ会社に移り事業再生等に従事、再び監査法人に戻り事業再生等をに従事、という業務経験です。

その後、2017年末に監査法人を退職し、2018年1月1日から独立しました。

 

独立したい理由は人それぞれ

独立したい理由は千差万別、人それぞれだと思いますし、それでいいと思います、もちろん正解なんてあるはずないです。

ですので、私も含めて他人の意見は、ほんと聞き流す程度、『ふ~ん、そんな考え方もあるんだ』程度で参考にするぐらいでいいと思います。

自分の思い、自分の気持ちが大事です。

独立したい理由としてよくあるのが、

  • 現状の組織、上司への不満
  • 将来が不安
  • もっと稼ぎたい
  • 自分でやってみたい

でしょうかね。

 

私が独立した理由

私は以前からなんとなーく、独立したい(独立する)と思っていました。

ただ、現状への不満、特に他人への不満だけで、退職するのは嫌でした。

『好きな仕事ができないから辞める』、『上司と合わないので辞める』などなど他人のせいのみにして辞めて独立するのは嫌でした。

 

『監査法人を退職し、独立以外の道を考えなかったのか』という点については、『まったく考えなかったです』。

私は、監査をやる、FAS業務をやる、コンサル業務をやる等の業務内容や業種で考えていたのではなく、誰かに雇用されているか、雇用されていないかで考えていました。

ですので、転職して業務内容が変わっても、雇用されているという状況は変わらないので、私には意味がないこと、現状と何も変わっていないと考えていました。

 

自分の力を試したい

私が独立した理由の一つは、『自分の力を試したい』です。

私は昔から(今もそうですが)、自分の興味があること、好きなことは、自分で納得のいくまでやりたい性格です(面倒くさいですね)。

失敗した原因、うまくいかなかった原因等を他人のせいにしたくない、自分のせいにしたいのだと思います。

自分の好きなことは、自分の責任で最初から最後までやりたいのです。

 

例えば、スポーツでもそうでした。

小学~中学まで9年間、野球をやっていましたが(それなりにやりました)、チームスポーツが合わず、その後、アマチュアボクシングに転向しました。

アマチュアボクシング、競技自体は完全な個人競技です。いかに相手の心を折るかのスポーツだと思います(話すと長くなるのでまた後日)。

例えば、受験勉強もそうでした。

高校受験、大学受験も、塾にも通わず参考書を買い、ひたすら自宅の机で勉強していました。

会計士受験も、予備校のテストだけ受け、あとはひたすら自宅の机で勉強していました。

 

好きな仕事は、自分の責任で自分の力でやりたいと思っていました。自分独りでどこまでできるのかやってみたいと思いました。

 

自分を厳しい環境に置き成長したい

これも似たような理由ですが、『自分を成長させたい』と思ったときに、私の中で一番よい方法は、『自分に負荷をかける』ことです。

どの程度の負荷かは人それぞれでしょうが、私は相当無理な負荷を自分にかけて超えるのが好きです。

それで、自分の成長を感じることができていました。

 

監査法人時代は、すべてがすでにそろっている、あとはやるだけの状況でした。

自分で仕事はとれなくてもいいし(とれるにこしたことないですが)、システム関係もすべて準備されているし、施設・備品などなど、ほぼすでに準備されている環境でした。

そこに甘えてしまっていて、なんとなく自分の成長機会を失っているように感じていました。

初めから甘えようとして甘えているのではないですが、結果的に甘えているように感じていました。

 

ですので今回も、自分に負荷をかける=退職・独立、することにより、頼れるのは自分だけ、自分の力でどうにでもできる環境に自分を置くことにより、自分を成長させようと思いました。

 

組織等への不満

まぁ、ないと言いたいとこですが、ホンネで少しありました。

がしかし、組織等への不満のみで退職・独立を決意したのかというと、そうではなく、むしろ上2つの理由がほとんどで決意しました。

完全な組織なんてないと思うんですよね、全員を満足させる、満足にする組織なんてないし、創れないと思います。

この点については、ある種の諦めもあったので、組織等への不満は抱かないようにしていたのかもしれません。

 

まとめ

他人が退職・独立する理由なんて、ほんと自分自身には関係ないですよね。

『退職・独立したい時』が『退職・独立する時』です。

私はこれを逃したら一生後悔すると思い、今回独立しました。

ちょっとでも皆様の背中を押せれば幸いです。

 

【編集後記】
来月雪山に行こうと思い、長女(2歳)にサイズ100のスキーウェアーを買ったのですが少し大きかった。
来年も着れるといいなと思い、現状90のところを100を買ったんですが。